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地球を取り巻く大気の層は上空へ行くほど希薄になり、やがて真空になります。空気を詰めて密閉したポリタンクを標高2400mから海抜0mの間で移動させ、そのふくらみの変化から大気圧の存在を感じさせます。てんびんばかりの実験では、気体にも重さがあることを証明します。水銀柱をいろいろな高さの場所に持っていき、大気圧とは空気の重さであることを示します。