もっと知りたい調べたい!動画シリーズ
やってみよう!けがの手当
教科 | 小学校保健 |
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対象 | 小学校 |
メディア | DVD |
時間 | 16分(+特典映像 5分) |
商品コード | 6200005252 |
制作年 | 2020 |
学校価格 | ¥17,600(税込:10%) |
ライブラリ価格 | ¥52,800(税込:10%) |
学研版教科書「新・みんなの保健 5・6年」準拠
1.けがをしたとき、あなたならどうする? 約2分
学校や家で、自分や周りの友達がけがをしたという経験はだれにでもあると思います。その時、どんなことに気をつけて、どのような対処をすればよいのか考えます。
2.けがの種類・手当のときの注意点 約2分
すりきずや切りきず、打撲など、けがにはいろいろな種類があります。
そして、けがの種類や程度によって、適切な手当の仕方が変わってきます。
また、手当をするときには、まず手を石けんで洗い、できるだけ手袋をするようにしましょう。
3.すりきずの手当 約3分
すりきずの手当では、まず、きずのまわりについている土や砂などの汚れを水道水などのきれいな水で洗い流すことが大切です。その後、きず口を、清潔なガーゼなどで押えて血を止め、絆創膏などで保護します。
4.切りきずの手当 約2分30秒
切りきずの手当でも、まずきず口を洗い流すことが大切です。ここでは、出血を止める方法やきず口の保護の仕方を学びます。
5.鼻血の手当 約2分
鼻血が出たときは、少し下をむき、小鼻を指でつまんで安静にします。
6.やけどの手当 約2分
やけどをしたときは、すぐに、流水などでやけどした箇所をよく冷やします。服の上からお湯がかかったときなどは、衣服の上から冷やすようにします。
7.ねんざ、打撲、つき指の手当 約2分
ねんざや打撲をしたときは、けがをしたところをできるだけ動かさずに安静にし、すぐに冷やします。
8.まとめ 約30秒
けがの手当のしかたを知っていれば、いざというときに、けがの悪化をふせぎ、痛みを和らげることができます。
自分でできるけがの手当のしかたを、しっかり身につけておきましょう。
<特典映像> 熱中症の予防と手当 5分
気温や湿度が高いときには、熱中症のおそれがあります。熱中症を予防するには、どんなことに気をつければよいのでしょうか?
また、自分や周りの人が熱中症になってしまったら、どうすればよいでしょうか? 熱中症の予防と手当の方法を解説します。
【監修・指導】
市立ひらかた病院 救急科 主任部長 小林 正直
川崎幸病院 川崎救急センター センター長 救急科 部長 鶴和 幹浩
品川区立台場小学校 養護教諭 足助 麻理
(所属・肩書きは制作時)