事故やけがはこうして防ぐ　けがの防止

新学習指導要領対応　学研版教科書「みんなの保健」準拠
【ねらい】
この映像教材では、事故やけがを防ぐためにはどうすればよいのか、様々な事例を交えながら考え、学んだことを生活に活かす力を育てます。また、万一けがをしてしまった時の手当てのしかたも紹介します。

【おもな内容】
■オープニング・あぶない！宗太
野球の試合の日に寝坊してしまい、あわてて家を飛び出していった宗太は、見通しの悪い交差点で事故にあいそうになります。その時、不思議なロボット・ロッカクが現われ、宗太のピンチを救います。

■事故やけがの原因＜交通事故＞
ロッカクは、宗太の事例を元に、事故やけがの原因を分析していきます。事故やけがには、人の行動と周りの環境、そしてその人の心の状態や体の調子が関係しています。

■交通事故を防ぐために
交通事故を防ぐためには、自動車にはどんな危険があるのかを知っておく必要があります。また、安全のために、道路標示やカーブミラーの設置など、いろいろな工夫と努力が行われています。

■事故やけがの原因＜学校や地域）＞
学校や駐車場などで起こる事故やけがの原因を、事例を元に考え、それを防ぐためにはどうすればよいのか考えていきます。

■けがの手当
けが人が出たときにはどうすればよいのか、また、けがをしたときにはどう手当すればよいのかを見ていきます。

■エンディング
事故やけがを防ぐために必要なことを学んだ宗太は、ロッカクの力で、試合の日の朝に戻ってくることができました。

【対応する教科書の単元】
みんなの保健　５・６年　『けがの防止』

【監修】品川区立源氏前小学校養護教諭　足助 麻里　
（肩書・所属は制作時）